岸辺露伴 ルーヴルへ行く:感想

漫画・アニメ

現在公開中の映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」。

6月18日までの公開24日間で
興行収入が10億円、
観客動員数が72万人を突破しました!

始めに

皆さんこんにちは、
ドラマ「岸辺露伴は動かない」を見て
完成度に感激した旭です。

ドラマのキャスト・製作陣で
作成された映画ということで、
期待値高めに見にいってきました!

作品の紹介と感想を綴っていきます。

作品のネタバレになる部分もあるので、
「これから映画見にいくよ!」
という方はご注意ください。

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」ストーリー

「ねえ、この世で最も黒い絵を知ってる?」

いきなり物語の核心である
黒い絵について訊ねる台詞から
物語は始まっていきます。

訊ねられたのは主人公、岸辺露伴。
訊ねたのは、露伴がかつて
淡い想いを寄せていた奈々瀬という女性。

忘れていた過去の夢を見たことで
露伴は黒い絵に興味を持ち
記憶と情報を頼りに絵を探し始めます。

美術品のオークションに参加したり、
謎の男達に襲われたりしながらも
絵を探し続け、

やがてパリのルーヴル美術館に
絵があることを突き止めます。

美術館のスタッフに
協力してもらいながら
探索を続けますが…

黒い絵を見つけたと思われる人、
関わった人は
全て行方不明か不審死を遂げていきます。

それでも露伴は渦中に飛び込んでいき、
ついに恐ろしい怪異と対峙してしまうのです。

怪異と対峙した先に知る
昔出会った奈々瀬の正体と
露伴も知らなかった自身のルーツ。

結末は切ない、
ミステリー作品です。

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」感想

ドラマを初めて見たときも思いましたが、
世界観の完成度が高い!
の一言につきます。

私はあいにく漫画のみの知識。
「岸辺露伴は動かない」の原作を
読んだことはないので、

どのくらいオリジナル要素が
入っているか判断できません。

それでも、
ドラマも映画も見て感じるのは
原作に対する敬意と愛情です。

この映画に限らず
漫画を実写化するのは
大変難しいと思います。

特にファンタジー要素が強いものや
ホラーを含めて実体を伴わないものを
扱う作品は、

持論で申し訳ないですが、
大概面白く感じない。

作品がツマラナイというより
猛烈な解釈違いを起こしてしまうからです。

それはキャラクターの配役しかり、
台詞しかり、

原作をよく知ってるから感じるものも
あれば、

現実として映像化されたときに
感じてしまうチープさに、
夢から覚めるような感覚を
味わうこともあります。

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」に
矛盾やギャップを感じる瞬間がないとは
言えないですが、

完成度が凄まじい。

作品に対する理解や深掘り、
はたまた考察の結果なのかは
わかりません。

表現の違いやブレはあれど、
世界観の軸が原作のイメージと
乖離していないからか、

ストレスなく作品に没入できます。

特に岸辺露伴役の俳優さん、
動きの間や視線の動き、
台詞のイントネーションが

偏屈なキャラクターの解釈に
合致しています。

見る度にすごいと感じてしまう。

見て驚いたシーン

冒頭で書いたのですが、
私はこの作品を事前情報が
大して無いまま見てきました。

なので岸辺露伴の恋愛シーンが
あるなんて予想外。

「えっ岸辺露伴が綺麗なお姉さんに照れてる」
「えっ岸辺露伴がようやく帰ってきた
お姉さんに走って会いにいった」

「えっええ〜岸辺露伴がお姉さんを抱きしめて
甘い台詞を言っておる…」

いや本当に、完全に予想外です。

この青年期のシーンだけ
青春映画を見ているようで
もどかしかった。

岸辺露伴が一瞬
ジャニーズに見えました。

変わり者の露伴にも
ピュアな時代があったと思うと、
正直複雑です。

何があって、
あの完成形になったのか、
謎が深まってしまいます。

最後に

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

今なら期間限定で
ドラマがアマプラで視聴できるので、

映画に行くほどじゃないけど
興味あるよって人は
ぜひみて見てください!

以上、旭でした。

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