スパイダーマン:スパイダーバースの感想とイチオシ場面

漫画・アニメ

2018年に公開された
「スパイダーマン:スパイダーバース」は
アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞。

コミックがそのまま動き出したような
革新的映像表現や、

マーベル映画の中で初めて本格的に
マルチバースを描いた作品として、

「スパイダーマン」の映画史上、
最高傑作と評された作品です。

とても面白い作品だったので、
今回の記事でご紹介していきます。

初めに

こんにちは!
アメコミヒーロの中で、
最も好きなヒーローはスパイダーマン! の旭です。

今日紹介する作品
「スパイダーマン:スパイダーバース」は
2023年の夏に続編が出るということで
話題が盛り上がっています。

もちろんその話題性の高さは
前作のクオリティが良かったから

私も映画館で観ましたが、
出会えて良かったなと思った作品です

なのでまだ「見たことないよ〜」という人は
この記事を読んで少しでも「見てみたい!」と
思ってくれたら嬉しいです。

スパイダーバースのストーリー

主人公は13歳の少年、マイルス・モラレス。
スプレーアートが得意で
周りからも評判がありますが、
警察官である父親に強く否定され
反抗的な日常を送っています。

ある日、地下の秘密の場所で
スプレーアートをしようとしていたマイルスは、

何者かと戦うスパイダーマンを目撃し、
そのまま戦いに巻き込まれてしまいます。

劣勢の中マイルスを守りながら戦う
スパイダーマンでしたが、
形勢を逆転することができずにそのまま…。

自身の最期に敵に関する大事なモノとして
小さな機械をマイルスに託し
力尽きていきました。

スパイダーマンの訃報に
悲しみに包まれるニューヨーク。

スパイダーマンのことを
誰にも相談できずにいたマイルスは
突如スパイダーマンの力に覚醒していくのです。

そしてスパイダーマンを始末した黒幕によって
大きな時空の歪みがニューヨークに発生。

マルチバースと呼ばれるパラレルワールドから
それぞれのスパイダーマン達がやってきます。

別の次元からやってきた
個性的なスパイダーマン達と
協力関係を築いていくマイルス。

しかしマイルスは能力が発現したばかり。
上手く力を使いこなせず
スパイダーマン達の足を引っ張りまくります。

マイルスはヒーローの後を引き継いで
黒幕を倒しニューヨークを救えるのか?

スパイダーマン:スパイダーバースは、
マイルスが「スパイダーマン」になる過程を描いた
始まりの物語で
す。

スパイダーバースの面白いポイント

スパイダーマンの好きなポイントとして
軽快なおしゃべりが真っ先に上がります。

戦いの最中なのに本当によく喋る。
ボス級でもない限り緊張感を感じないくらい
よく喋ります。

このおしゃべりがユーモアで好きなのですが、
映画でもこの調子。

しかもスパイダーマン全員がです。

個性はもちろんのこと、
画風さえ違うスパイダーマン達が
それぞれのヒーローになった経緯の
プロローグを語り始めるので

おしゃべりが渋滞。

つい「しつこい!」と心の中で
ツッコミを入れましたが、

このプロローグがエピローグに繋がった瞬間は、
見事だなと胸が熱くなりました。

スパイダーバースのイチオシ場面 ※ネタバレ

この段落は映画を見て、
「ふーん、まあつまらなくはないかな。
コミックの表現が新しくて新鮮だし」
という感想から、

「うわ〜、この映画好き!」に格上げされる
きっかけになったシーンを紹介させて下さい。

とっても好きなシーンですが、
だいぶ記憶上で美化されているかもしれません。
実際の内容と違ったら教えて下さい。

ストーリーをガッツリ書く部分もあるので
ネタバレ嫌だよって方は見ないように
気をつけて下さいね!

いきます。

スパイダーマンの能力に目覚めたマイルスは
力を上手く使えず立て続けに失敗します。

  • 女生徒の髪に手のひらがくっついて離れず、
    女の子は髪を刈り上げることになる。
  • 敵の目的を探るため、アジトに侵入するが
    透明化の能力が使いこなせず敵に見つかる。
  • スパイダーマンの代名詞である
    糸を使ったターザンが怖くて出来ず、
    練習しようとして落下。
    スパイダーマンから託された機械を
    下敷きにして壊してしまう。

そしてマイルスは最終決戦に向かうとき、
仲間達からお留守番を言い渡されます。

事実上の戦力外通告です。

自分の部屋で拘束されたマイルスに、

「大丈夫、いつか君の番がくるさ」と語りかけながら、
1人また1人と彼を置いて
黒幕の元に向かっていく仲間達。

最後に残ったスパイダーマン、
自身の師匠になってくれた
別次元のピーター・パーカーに
マイルスは気持ちを吐き出していきます。

「僕だって本当は上手くやりたいんだ!」
「せっかく貴方が教えてくれたのに」
「でも、できなくて…」
「これ以上みんなに失望されたくない」

今までの失敗を思い浮かべ、
失望されるのが怖いと項垂れるマイルス。
そしてピーターに質問します。

「いつまで待ったら、
貴方のようになれる?」

ピーターは背後にいたマイルスに振り返って
答えます。

「待つんじゃない、信じて飛ぶんだ」

このセリフの後、
ピーターは窓から飛び出していくのですが、

本当にこの台詞とこのシーンが大好きです。

自分が恥をかくのが嫌なのではなく、

誰かの役に立ちたいけど、
失敗して失望されるのが怖くて行動できない
マイルスも好きなのですが、

質問に対してのピーターの回答が
何よりも素敵に思います。

ニューヨークの高層ビル群から
スパイダーマンはよく飛び、
アクロバティックに移動する。

映像としてはかっこいいですが、
普通なら飛び降りるのに
相当勇気がいるはずです。

マイルスが怖くて
一歩を踏み出せなかったように。

それに対して
君ならできるよという信頼と、
自分も同じ力で飛んできたという自信。

あとは覚悟だけ。

光が込められていて、
このシーンだけ記憶に強く残っています。

ちなみに、
この台詞は字幕版だけです。

吹き替えでも同じかどうか気になって、
確認しましたが違いました。

字幕と吹き替えで、
印象が変わるのも映画の面白いポイントですが、
少し残念に思った記憶があります。

まとめ

いかがでしたか?

ひたすら好きな場面について
語ってしまいましたが、

ちょっっとでも、
興味を引けて見たいなと
思ってくれたら嬉しいです。

以上、旭でした。

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