2人しか見てなかったけど面白いアクロス・ザ・スパイダーバース:感想

漫画・アニメ

スパイダーマン:スパイダーバースの
続編であるアクロス・ザ・スパイダーマン。

前作の累計興行収入を超え
ヒットを出している作品です。

今回はアクロス・ザ・スパイダーバースの
感想を綴っていきます。

映画の内容にがっつり触れているので、
ネタバレ断固反対!!という人は
そっとページを閉じて下さい。

オススメの予告動画です。

公式サイトはこちらから

挨拶

みなさんこんにちは。
映画館に観に行ったら
私含めて2人しか居なかったことに
ショックを受けた旭です。

前作のスパイダーバースが好きで
期待値高めで観に行ってきました!

今作も期待以上の面白さで、
中々長いはずの140分の時間を感じさせません。

観終わった後にやっと息を吐けるような、
駆け抜けるようなアクション作品です。

イチオシ場面

今作で感動したシーンについて紹介します!

今作で印象に残ったのが、
スパイダーマンと家族の関係について。

勿論スパイダーマンのアクションシーンも
カッコよく見応えがありました。

しかし今回は前作よりも
ストーリーや心理描写が丁寧に描かれていて
登場人物達に感情が引き摺り込まれたのです。

グウェンとマイルスが寄り添うシーン、
マイルスとピーターの再会シーンも見所でしたが、

マイルスの背中を押す母との会話と、
グウェンに父が向き合い衝突する場面。
この二つのシーンは胸が熱くなりました

グウェンのときに至ってはボロ泣きです。

マイルスの背中を押す母親

イチオシシーンその①。

パラレルワールドであるマルチバース、
そこへ向かうグウェンを追いかけようか迷うマイルス。

悩むマイルスを見てマイルスの母親が
行きたいところに行ってと促すシーンです。

マイルスの母親ですが、
物語の序盤では厳しく気が強い印象でした。

スパイダーマンをしているとは知らず
遅刻や不審な行動が多いマイルスを心配してか、

「次やったら外出禁止よ」
「殺すわ」

などと結構過激なことを言ってのける女性。

その母親が息子に秘密を打ち明けてほしいと
お願いし、ダメだったとき、
マイルスにこれだけは分かってほしいと話し始めます。

「迷子にならないで」

「新しい場所に行って心配なのは
世話をする人が居ないこと、応援する人が居ないこと」
だから、
「私たちの代わりに、坊やの世話をするのよ」

「自分が愛されていることを忘れないで」

それだけ知っていたら、
自分の好きにしなさいとマイルスを送り出し、
マイルスはグウェンを追いかけていきました。

ここのシーンとても好きです。

迷子にならないでってすごい台詞ですよね。
愛の言葉を使っていないのに、
祈りのような愛情が伝わってきます。

上記の台詞は一部分。
本来はもっと長いシーンです。
このシーンの台詞は全部素敵でした。

グウェンと向き合う父親

イチオシシーンその②。

映画の序盤で今まで逮捕しようと
躍起になって追いかけていたスパイダーウーマンが
自分の娘だと知ってグウェンを否定した父。

その父親と再び向き合い、
父親もグウェンと向き合うシーンです。

再び否定される恐怖を抱えたまま
父親と出会ってしまったグウェンは感情をぶち撒けていきます。

警官である父親を尊敬していて、
自分も人助けできることを誇りに思っていたこと。

自分が誇りに思っているように
父親に受け入れてほしかったこと。

たった一人の親友を失ってからは
秘密を抱えたまま友達を作れず、孤独だったこと。

「私は一人ぼっち」
「どうしたって、本当の自分を半分しか見せられないから」

「今は何も正しいことが分からない」
「ただ一つ分かるのは、もう友達を失いたくないことだけ」

否定された悲しみ、孤独、恐怖、
友達を助けられない現状に対する絶望を吐き出したグウェンは、
諦めたように両手を差し出します。

スパイダーウーマンを捕まえれば良いと。

差し出された両手を見た父親は沈黙。
そしてグウェンに向き合い、断ります。

この断るときの返しの台詞がずるい。
涙が耐えきれませんでした。悔しい。

スパイダーマンの映画はユニークな言い回しが多く、
泣けるのに思わず笑ってしまうシーンが多々出てきます。

このシーンもボロ泣きしながら、
「なんで今それ言う?」な台詞に笑ってしまいました。

唖然とした衝撃のラスト

ラスト周辺は怒涛の展開でした。

ストーリーのネタ的には見たことある
パラレルワールドネタのオンパレードなのですが、

匂わせず白けさせずに立て続けに起こります。

特にラスト間近のストーリー。
パラレルワールドでしかできない、
マイルスとグウェンのすれ違いにも驚きですが、
マイルスの目の前に現れた人物に
「そんな世界もあったのか?」とショックを受けました。

そして衝撃のラストである『To be continued.』

皆さん知ってましたか?
本作は本作だけで完結しないんですよ。

私は知りませんでした…。

映画を見てこのテロップが出てきたとき、
「え? 一旦CM?」なんて馬鹿なことが
頭に浮かんだくらいです。

このクオリティだと、続編は何年後になるんでしょうか…。
心の準備の為にも事前に知りたかった情報です。

終わり

いかがでしたか?

紹介したシーンは勿論、
画面を埋め尽くすスパイダーマンの
アクションシーンは見ていて損はないと思っています。

ちなみに記事で触れた台詞は字幕バージョン。
吹き替えの方はまだ見てないので、
少し違うかも知れません。

以上、旭でした!

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